FISH HOUSE OYSTER BAR(オイスター)
2017年6月3日(土) 18時半
恵比寿駅西口から徒歩4分。
ピーコックを超えた五叉路の角にある。
店内は、オイスターバーといっても、薄暗いムーディーな雰囲気ではなく、
カジュアルで明るいシーフードレストランのような感じ。
白く塗られた木の表紙のメニュー。
生牡蠣は、国内外の様々な産地のものを仕入れており、10種類ほどある。
盛り合わせも、BIGは6種類、SMALLは4種類のものがあり、色々楽しめそう。
その他のメニューも、オイスターバーなので牡蠣中心ではあるが、
その日に入荷した魚(この日はアオリイカ)や、季節野菜もある。
ひとまずは、牡蠣を色々食べてみよう。
まずは、生牡蠣の盛り合わせ(4種)をオーダー。
この日は、能登(石川)・キャビアオイスター(AUS)・熊本(熊本)・華練(長崎)。
後ろにいくほど、濃厚になってくる。
熊本はこの中で唯一の岩牡蠣で、肉厚で身が大きい。
全体的に全く臭みがなく、クリーミーな味わい。
個人的には、華蓮と熊本が気に入った。
続いて、焼き牡蠣の盛り合わせ(7種)。
オリジナル焼き牡蠣、完熟トマトとパルメザンチーズの焼き牡蠣、ジェノバ風焼き牡蠣、ドライフルーツの香草パン粉焼き、ベーコンとBBQソースの焼き牡蠣、ラクレットチーズ焼き牡蠣、雲丹クリーム焼き牡蠣。
それぞれ、工夫が凝らされている。
どれから食べようか迷ってしまう。
個人的には、生牡蠣より焼き牡蠣の方が好きだった。
お次は、定番のカキフライ。
牡蠣はごろっと大きめ!
ぼってりした重めのタルタルソースに、大ぶりの牡蠣をからめて食べる。
牡蠣を存分に楽しみ、〆のパエリアを注文。
この日は真鯛と、焼き野菜のローストだった。
2人でシェアして、〆にちょうどいい量。
真鯛はほくほくしていて、米はパラパラ、ごろっとした焼き野菜も美味しい。
味も濃すぎず、食べやすかった。
とてもカジュアルで開放的な雰囲気。
テーブルは狭め、となりの席との感覚も狭め。
いろんな牡蠣をシェアして楽しめるので、デートはもちろん、友達同士で盛り上がれそう。
次は、人気のクラムチャウダーをいただいてみたい。
https://instagram.com/p/BVoTGtnnzP_/
FISH HOUSE OYSTER BAR(フィッシュハウス オイスターバー)
東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 Belle恵比寿 M1F
03-6416-1391
月ー金:17:00ー23:00(L.O.)
土・日・祝:15:00ー23:00(L.O.)
定休日:無休